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カチューシャギロ

2020年東京オリンピックで新しい楽器を提案する企画書を作るという課題。

日本=歴史がある=ちょんまげのイメージ

というところからちょんまげのように頭につけられる楽器にすることに。

ピースフル、大きな音が出る、日本のアピールができる

ということを軸につくることにした。

ギロにしたのは3Dプリンタの出力した後の触り心地がギロのようにざらざらしているからである。

演奏方法は点数が入った時に、隣の人に弾いてもらう(自分ではなく人に演奏してもらう=演奏しあう)ことで仲良くなれるという良さがある。

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